「認知症医療における課題」
PROGRESS IN MEDICINE
2016年8月号
当院で診療されている
首都大学東京 人間健康科学研究科 繁田雅弘先生のお話と
当院看護師 水谷佳子のお話です。
「認知症疾患における病識を有無で論じることの限界」繁田雅弘
「認知症の人は医療に何を求めているのか」水谷佳子
このほか、最新の「認知症医療における課題」について
幅広い分野の人たちが執筆されている特集号です。
関心ある方はぜひ、ご一読下さい。
1.認知症施策には質の評価が必要である 松下 正明
4.認知症疾患における病識を有無で論じることの限界 繁田 雅弘
5.若年性認知症の人と家族の人生を左右する情報 駒井由起子
6.認知症の人の自死(自殺)傾向について 松本 一生
8.なぜ認知症医療における多剤併用がなくならないのか 亀山 祐美
9.なぜ抗精神病薬による鎮静から脱却できないのか 北村 立
11.認知症の人にとっての運転をやめる難しさ,やめたあとの難しさ 上村 直人
12.災害・事故時の認知症支援における課題 加藤 伸司
13.認知症の人の就労のために超えるべきハードル 前田 隆行
14.なぜ高齢者施設における虐待はなくならないのか 池田惠利子
15.認知症の人は医療に何を求めているのか 水谷 佳子
ライフ・サイエンス
Progress in Medicine
第36巻 第8号
posted by のぞみメモリークリニック at 18:47|
お知らせ